函南町の歯医者「きのうち歯科医院」|伊豆仁田駅徒歩4分・駐車場完備|インプラント治療

診療時間 9:30~12:30 / 14:30~18:30

休診日 木曜・日曜・祝日

IMPLANTインプラント治療

インプラント治療で
手に入れましょう

函南町の歯医者「きのうち歯科医院」では、精密で安全性の高いインプラント治療を行っています。インプラント治療は抜けてしまった歯の機能を回復させ、しっかりと噛める喜びを取り戻すための治療法です。当院では、歯科用CTを用いて事前の診査・診断を行い、マイクロスコープで視野を拡大しながらインプラント体の埋入することで、精密な治療を実現しています。患者さまの身体への負担をなるべく抑え、予後の回復も良く、長く使い続けられるインプラント治療を心がけています。伊豆仁田駅から徒歩4分の場所にあるので通いやすく、駐車場も10台分完備しているので車でも通院可能です。

自然な噛み心地で
いつまでも食事を楽しむために

自然な噛み心地でいつまでも食事を楽しむために

インプラント治療では、長くインプラントを使い続けられるようにすることが大切です。長期的な安定が実現しなければ失敗と等しいため、当院ではいつまでも安心して噛み続けられる治療を心がけています。

歯科用CTによる診断で
精度と安全性を向上

歯科用CTによる診断で精度と安全性を向上

インプラントは顎の骨に埋め込むため、埋入位置の骨の状態や神経・血管の位置を正確に把握することが大切です。当院では、事前に歯科用CT を用いて3次元画像による診査・診断を行い、骨や歯ぐきの形や質、神経・血管の位置を正しく把握します。精密な診査・診断を行うことで、安全で精度の高いインプラント治療を実現しています。

入念な検査を基にした診断と
治療計画を重視

入念な検査を基にした診断と治療計画を重視

しっかり噛めて長くインプラントを使い続けるためには、入念な検査を基にした診査・診断と治療計画が肝心です。インプラント治療では、インプラント体を埋め込む位置がとても大切で、少しでもずれれば違和感が出てしっかりと噛めなくなるだけでなく、長く使い続けられなくなります。当院では、検査結果を患者さまと共有して埋入位置や角度、深さを決定し、どのような術式やシステムを使うか判断していきます。

ガイドを使用した
安全性の高い埋入

ガイドを使用した安全性の高い埋入

インプラント体は、顎の骨に穴を開けて埋め込みます。穴が浅ければ外れてしまい、深すぎれば骨やその周囲組織を傷つける恐れがあります。安全にインプラント治療を行うためには、正確な回転数でドリルを動かすことが大切です。当院では、インプラントガイドという装置を用いてドリルの回転数をコンピューター制御し、安全で負担の少ないインプラント治療を可能にしています。

マイクロスコープで
精密かつ審美性の高い治療を

マイクロスコープで精密かつ審美性の高い治療を

インプラント治療では、マイクロスコープにより視野を拡大し、切開を最小限に抑えて的確な位置に埋入を行います。これは、外科手術による傷や患者さまの身体への負担を抑えて、術後の腫れや痛みを軽減するためです。予後の回復も早くなり治療期間も短縮できるため、通院回数を減らすことにつながります。
また、人工歯を装着する際には、その向きや歯ぐきとの接触具合を細かく調整して、自然で美しい見た目に仕上げられるよう、審美面にもこだわっています。

悩みや不安を払拭する
インプラント治療

悩みや不安を払拭するインプラント治療

抜歯してから日数が経ってしまうと「インプラント治療はできないのでは?」と不安に思う方は少なくありません。実際に、骨が足りずにインプラント治療を断られるケースもあります。当院では患者さまの悩みや不安を払拭する外科手術も行っています。まずは、お気軽にご相談ください。

抜歯即時埋入法
  • 抜歯即時埋入法

  • 抜歯即時埋入法

  • 抜歯即時埋入法

従来のインプラント治療は、抜歯が必要と判断されてからインプラントの埋入までに長い時間がかかるというデメリットがありました。場合によっては骨が痩せてしまうこともあり、必要以上に治療が長期化して、患者さまへのご負担となってしまうのです。

そこで登場したのが「抜歯即時埋入インプラント」です。この手法は、抜歯と同時にインプラントの埋入を行う治療法。抜歯直後は傷口が治りやすく、抜歯箇所の骨の回復も早いので、治療期間の短縮が望めます。さらに、従来のインプラント治療と異なり、歯肉の切開が不要になるため、患者さまの体への負担もかなり軽減されます。

GBR法 骨再生誘導法
  • GBR法 骨再生誘導法

  • GBR法 骨再生誘導法

  • GBR法 骨再生誘導法

  • GBR法 骨再生誘導法

インプラント治療においては、骨の高さや厚みが重要です。歯槽骨の吸収などによって骨が不足していると、インプラントを埋入しても部分的に露出してしまい、安定性・持続性が悪くなります。こうした際に用いるのが骨再生誘導法です。

GBR(Guided Bone Regeneration)とも呼ばれるこの手法は、自家骨や骨補填剤を骨が不足している部分に置き、そこへメンブレンという人工膜を設置することで骨の再生を促します。なお、メンブレンは移植骨に歯肉などの軟組織が混入するのを防ぐのが目的で置かれ、数週間で溶けていきます(非吸収性のものもあります)。

インプラントを
長く使い続けるために大切なこと

インプラントを失う可能性もある
「インプラント周囲炎」

インプラントを失う可能性もある「インプラント周囲炎」

人工歯根であるインプラント体は、虫歯になることはありません。しかし、歯ぐきのケアを怠ると歯周病に似た「インプラント周囲炎」という症状が引き起こされる恐れがあります。この病気は歯周病と同様に徐々に進行していき、歯ぐきの腫れや痛みを感じるようになります。そして最終的にはインプラント体が大きくグラついて抜けてしまう可能性があります。インプラント周囲炎の原因はさまざまですが、不衛生なお口の状態が続くことが主な原因です。他に生活習慣とも深く関係し、糖尿病や喫煙、貧血などが関係することもあります。

治療後もお口の健康を長く保つために

治療後もお口の健康を長く保つために

インプラント周囲炎などのトラブルを防ぐには、治療後の適切なメインテナンスが大切です。歯医者にて定期的に歯科医師や歯科衛生士の検査を受け、お口の健康状態をチェックしましょう。特にインプラント周囲炎は自覚症状がほぼないため、ご自身では気が付きにくい厄介な病気です。健康的でしっかりとした歯ぐきの土台を維持するためにも、ご自宅と歯医者の両方でケアを行い、インプラントを長く使い続けていきましょう。

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